Packeteer、企業データの遠隔利用環境を改善する製品をリリース広域ネットワーク (WAN) アプリケーション最適化ソリューションを手がける Packeteer (NASDAQ:PKTR) は7月31日、ファイルバックアップとデータ同期を改善するソフトウェア『iShared Mobiliti 6.0』のリリースを発表した。
同製品は、モバイルユーザーや個人パソコンユーザーによる遠隔アクセスの安全性を確保しつつ、会社のファイルサーバーに物理的に接続しなくても、最新ファイルで作業することが可能となり、企業内データ利用の自由度を高める。 同製品は、企業ネットワークのファイルサーバーからキャッシュしたデータを用いることにより、接続状態にかかわらず、あたかも会社のネットワークに接続しているかのようにフォルダやドライブを表示できる。 また iShared Mobiliti 6.0 は、WAN 圧縮技術を応用し、動的に3種類のファイル差分技術を切り替え、モバイルユーザーと企業ネットワーク間のトラフィック負荷を軽減して、同期およびバックアップ時間の短縮を実現する。 次に管理性だが、iShared Mobiliti 6.0 は新しい管理コンソールを備えており、管理者は個別ユーザーやグループ単位のプロファイルを作成したり、個々の設定変更や、全ユーザーの同期レポートを作成できる。 また同製品のバックアップ機能は、『Microsoft Outlook』の「.PST」ファイルについて、ユーザー側の処理能力や WAN トラフィックに過度な負担をかけることなく、簡単に遠隔同期できる。 さらに同製品は、異なるユーザーによるファイル変更によって招きかねない問題に対処する機能も備える。 これは、『Microsoft Office』ファイルに対して、異なる場所のモバイルユーザーがアクセスし、複数ユーザーが同一ファイルを同時に変更する可能性がある企業では、重要な特色だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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