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2006年8月4日 11:10

Microsoft、8月の月例更新ではセキュリティ情報12件を公開予定

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は3日、8月の月例更新について先行情報を発表した。月例更新は予定通り、8日に行なう。

しかし、ここ数か月間のパターンが続くなら、今回も新たなウイルスや攻撃コードが、月例更新の直後に出現するかもしれない。

そうした心配はさておき、Microsoft は8月の月例更新で、合計12件の個別セキュリティ情報を公開する予定だ。このうち、『Microsoft Windows』に関するセキュリティ情報は10件で、『Microsoft Office』に関するセキュリティ情報が2件となっている。先行情報によれば、どちらも少なくとも1件は、最大級の深刻度「緊急」になるという。

8月公開のセキュリティ情報では、先月見つかった『PowerPoint』の脆弱性に対応する可能性が高い。しかし Microsoft は通例通り、対応予定の脆弱性について公表していない。なお同社は先月17日、セキュリティ勧告「922970」の中で同脆弱性に関し、8月の月例更新で (あるいはそれよりも早く) 対応すべく、作業が進んでいることを明らかにしていた。

これらセキュリティ情報の修正プログラムは、自動更新サービスのほか、『Microsoft Baseline Security Analyzer』(MBSA) および『Enterprise Scan Tool』を通じても入手できる。

このほか Microsoft は、『悪意のあるソフトウェアの削除ツール』の更新も行なう予定だ。なお、新たに対応する悪質ソフトウェアの情報についても、明らかになっていない。

また8月の月例更新では、非セキュリティ関連で、優先度の高い更新を2件、『Microsoft Update』(MU) および『Windows Server Update Services』(WSUS) を通じて公開する予定だ。

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