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Websense、ICMP パケットで情報送信する「トロイの木馬」情報を確認Websense のセキュリティ情報分析機関 Websense Security Labs は、2006年8月8日、ICMP パケットを通じて盗んだ情報を攻撃者にネットワーク送信する、新しいフィッシングベースの「トロイの木馬情報」を確認したと発表した。
これにコンピュータが感染すると、トロイの木馬は Internet Explorer Browser Helper Object(BHO)として、自らをコンピュータにインストールする。 BHO はその後、監視中の Web サイトにユーザーが個人情報を入力するのを待機、ユーザーが個人情報を入力すると、BHO によってこの情報が取得され、攻撃者に送信される。 攻撃者がネットワーク送信を使用している点が、このトロイの木馬の独特な特徴となっている。通常この種のキーロガーは、盗んだ情報を電子メールまたは HTTP POST を通じて攻撃者に送信するため、不審な活動を見つけやすい。 しかし、このトロイの木馬は ICMP ping パケットのデータセクションにデータを配置する前に、シンプル XOR アルゴリズムでデータをエンコードする。 ネットワーク管理者や出口フィルタにとって、この ICMP パケットはネットワークから送出される正常なトラフィックに見える。しかし、この ICMP パケットには、キー操作を記録した個人情報が含まれており、攻撃者の元へ届けられる。 関連記事
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