『Virtual Server 2005 R2 SP1』ベータ2、Intel と AMD に対応サーバーを仮想化する『Microsoft Virtual Server 2005』の舞台に登場するのは、もはや Intel (NASDAQ:INTC) だけではない。
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は8月30日、『Virtual Server 2005 R2 SP1』のベータ2をリリースした。今回のバージョンは、AMD (NYSE:AMD) および Intel 両方のプロセッサの仮想化に対応している。 Intel 製プロセッサの仮想化技術は、すでにベータ1でサポートされていた。今回、R2 SP1 が AMD にも対応したことは、ユーザーが Intel 搭載マシンの仮想化だけでは満足しないことを示している。 Microsoft は、業績に悪影響を及ぼさないのであれば、ユーザーにより多くのプラットフォームの選択肢を与えるのを厭わない会社だ。 Microsoft が Virtual Server 2005 を Intel と AMD の両方の仮想化技術に対応させたことで、顧客の使用する各種システムの相互運用性が高まり、Windows 以外のオペレーティングシステムのパフォーマンスも向上する、と同社は述べている。 R2 SP1 のその他の新しい特長として、バックアップサービスやオフライン操作による管理などの機能が向上している。 ベータ2では特に、バックアップや災害復旧を支援する『Volume Shadow Service』をサポートしている。 また、オフラインで仮想ハードディスク (VHD) をマウントできるため、それぞれの仮想マシンを起動させなくても、VHD 間で容易にスクリプトを適用したりウイルススキャンを実行したりできる。 Virtual Server 2005 R2 SP1 は、2007年第1四半期に一般向けにリリースされ、Microsoft の次期オペレーティングシステム『Windows Vista』に対応する予定だ。 関連記事 最新トップニュース
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