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企業顧客重視を推進する HPHewlett-Packard (HP) は6日、デスクトップパソコンをはじめ、企業向けのコンピュータ製品を多数発表した。また同社は、コンピュータのライフサイクル全体を網羅するサービスおよびサポートの『HP Total Care』強化も明らかにした。
HP (NYSE:HPQ) のパソコン部門 Personal Systems Group (PSG) の代表者たちは、パーソナルコンピューティングを再びパーソナル化し、パソコン市場の極端な日用品化によって失われた輝きを取り戻すための「企業顧客の重視 (Taking Care of Business)」という公約の概要について、報道メディアおよびアナリスト向けイベント『Takin’ Care of Business』の席上で説明した。 HP が示したこの約束は、同社のパソコンおよび周辺機器市場における攻勢計画の一部だ。調査会社 IDC によると、同市場の規模は2007年から2010年にかけ、1兆4000億ドルに達する可能性があるという。 HP は、パソコン市場首位の Dell (NASDAQ:DELL) から、さらにシェアを奪いたい考えだ。 HP の PSG 部門副社長 Todd Bradley 氏は、次のように述べた。「当社は、顧客にとって重要なパソコン製品の供給において、以前よりも有利な立場にある」 PSG 部門のデスクトップパソコン担当副社長 Jeff Schnaider 氏は、接続性/セキュリティ/パーソナル化の水準の高さを示すものとして、企業顧客向けのデスクトップパソコン新製品『HP Compaq dc7700』『同 dc5700』『同 dc5750』を発表した。 これら3機種には、一般的なパソコンよりも高いセキュリティと管理性を実現するソフトウェアパッケージ『HP ProtectTools』が付属する。 新製品のうち dc7700 は、Intel (NASDAQ:INTC) のデュアルコアプロセッサ『Core 2 Duo』を備え、企業顧客向けオプションとして、Intel の業務用途パソコンテクノロジ『vPro』に対応する。 また dc5700 は、Core 2 Duo もしくは『Pentium D』(いずれもデュアルコアプロセッサ) を搭載できる製品で、dc5750 は AMD64 アーキテクチャのプロセッサを備えた製品だ。 ほかにも、Core 2 Duo を搭載した複数の業務用途ノートパソコン (タブレット型を含む) や、AMD 製の『Opteron 2000』シリーズプロセッサを搭載した、ハイエンド用途のワークステーション『xw9400』を発表している。また同社は、クライアントシステム管理ソリューションの新版『OpenView Client Configuration Manager 2.0』も発表した。そして HP Total Care の強化として、中小企業向けに新たなファイナンス オプションを提供することも明らかにした。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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