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Symantec と Juniper、新たな戦略提携で密接な協力体制Symantec (NASDAQ:SYMC) と Juniper Networks (NASDAQ:JNPR) は12日、戦略的提携を新たに結んだと発表した。両社の関係はかつてないほど近いものになろうとしているが、合併にまでは至らないようだ。
Symantec 会長兼 CEO の John W. Thompson 氏は電話会見で、Juniper との提携に関する話し合いの中、合併のことは話題にならなかったと語った。 Thompson 氏は次のように述べている。「その点 (合併) に関する憶測がきっと流れるだろうが、当社が1年ほど前から VERITAS 統合 (VERITAS 買収に伴う業務統合) で手一杯なことは、誰もが知っているはずだ。両社で取り組む問題は、合併しなくとも有意義な方法で解決できる」 両社が提携で取り組む案件の中には、ネットワーク全体で規制遵守を徹底するエンドポイント コンプライアンス ソリューションや、アクセス制御ソリューションの共同開発がある。 両社はさらに、統合脅威管理 (UTM) ソリューションや不正侵入防御システム (IPS) に関して協力するほか、それぞれのセキュリティ対応グループ間でも知識交流を行なう。 Juniper 会長兼 CEO の Scott Kriens 氏は、電話会見で次のように述べた。「当社は現在、自社製品で Symantec のスパム対策機能に対応しているが、今回の提携でさらに IDS、IPS、ウイルス対策、URL フィルタリングといった技術のライセンスを得る。成果が出るまで90日ないし120日ほどかかるが、(セキュリティ) 情報に関する共同成果には、一部近々に配備できるものもある」 両社の CEO は、提携で互いに持ち寄る要素に重複部分はあるとしても、多くはないと指摘した。 ただそうは言っても、Symantec は UTM 用カスタムハードウェア事業から撤退し、Juniper に任せる予定で、実質的に Juniper 製品の販売チャンネルという役割を担う。 関連記事
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