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2006年9月13日 13:40

日本 HP、運用管理新戦略「Active CMDB」を発表

日本 HP は2006年9月6日、 高度な管理手法が必要になった IT サービスに対し、 現実的な管理の統合化・自動化を図る新戦略「Active CMDB」を発表した。

同時にこの新戦略を構成する管理製品4製品も発表した。

米国 HP は Compaq 買収1年後の2003年に発表した「Adaptive Enterprise」戦略で、 ビジネスの変化に迅速に適応できるITを実現するための「OpenView」管理製品群を販売してきた。

今回の Active CMDB では、 IT 管理の階層を、 ハードウェアなどのシステム基盤の「最適化」、 基盤を維持・管理する日々の活動における IT プロセスの「自動化」、 IT を利用しながら営まれる実ビジネスとの「整合」、 という「三層成熟度モデル」として定義、 この定義に基づき、 IT 管理のオープンな統合化と、 能動的な管理による自動化を目指す。

運用管理の手法として ITIL が普及するにつれ、 管理データを集中化して保管する構成管理 DB「CMDB」(Configuration Management Database)の重要性が高まっているが、 現実の IT 環境では、 CMDB や、そのツールの一部である DB が複数存在し、 維持管理が難しくなっている。

Active CMDB 戦略では、 HP OpenView 管理製品のみならず他社の管理製品も活用しながら、 複数の DB を連携させて各データを同期、調整して、 あたかも単体の DB であるかのように利用できるようにする。

Active CMDB は、 近い将来にはポリシーベースの能動的な変更・構成管理による自動化機能を装備する予定。

今回、 Active CMDB 戦略強化で発表されたのは、 ITIL プロセス管理の「HP OpenView Service Desk 5.1」、 IT 資産ライフサイクル管理の「HP OpenView AssetCenter 5.0」、 Active CMDB の基盤となるインベントリを収集する「HP OpenView Enterprise Discovery 2.1」、 IT 新規投資、構成変更の意志決定をサポートする「HP OpenView DecisionCenter 1.0」の4製品。

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