Webビジネス2006年9月26日 11:20
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Oracle が『Virtual PBX』の提供を開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20060926/11.html
著者:Clint Boulton
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Oracle (NASDAQ:ORCL) は25日、仮想構内交換システム (PBX)『Oracle Virtual PBX』の提供開始を発表した。Virtual PBX は、同社の『Oracle Service Delivery Platform』(Oracle SDP) において、中核を担う通信アプリケーションの1つだ。

Oracle SDP は、通信事業者やサービスプロバイダ向けのネットワークサービス配信用ミドルウェア プラットフォームで、通話制御プロトコルの『SIP』や SIP サーブレット、電気通信システム API 仕様の『Parlay』および『Parlay X』に対応する。

一方 Virtual PBX は、多様な企業規模に対応できる業務用電話システムで、既存のネットワーク アーキテクチャを大きく変更することなく、ボイスメール、ファックスメール、着信に対する応答待ち制御や案内処理を実現する。

Virtual PBX は複数の業界標準に準拠しているほか、導入にあたっては手作業がほとんど必要なく、再構成もなしにシステムを運用したまま行なえるため、企業にとってはコスト削減に役立つ。

Oracle は、Virtual PBX の提供をすでに開始している。価格は契約規模に応じて変動する。

同社は4月に SDP 計画を発表した。その際、社長の Chuck Phillips 氏は電話会見で、背景事情として通信業界の競争圧力が非常に高まっているとの認識を示していた。

SDP の狙いは、新しい音声データサービスや各種メディア統合サービスを、既存および将来の IPネットワークに配備するのに要する時間と費用を削減することだ、と Phillips 氏は述べた。

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