| Webビジネス | 2006年10月12日 12:00 |
|
QUALCOMM、『Eudora』のオープンソース化を発表 著者: Sean Michael Kerner オリジナル版を読む ▼2006年10月12日 12:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 かつて、QUALCOMM (NASDAQ:QCOM) の『Eudora』は、世界で最もよく使われている Eメールクライアントの1つだった。今となっては遠い過去の話だ。 移動体通信技術大手 QUALCOMM は11日、商用版 Eudora の販売を終了する計画を発表した。フリーウェアへの取り組みとしてプロジェクトが始動した1991年以来、同社は Eudora を用いて開発を続けてきた。 Eudora は今後、Mozilla Foundation の協力のもとでオープンソース アプリケーションとなり、再び完全に無償化する。 2007年上半期リリース予定のオープンソース版 Eudora は、オープンソース Eメールクライアント『Thunderbird』と同じ技術プラットフォームをベースとしたものになるという。Thunderbird プロジェクトは2003年2月、総合型インターネット スイート『Mozilla Suite』から、スタンドアローン型の Eメールクライアント開発を派生させたプロジェクトとして始まった。 Mozilla Foundation のエグゼクティブ ディレクタ Frank Hecker 氏は取材に対し、今回の QUALCOMM との提携に金銭的な取引はないと述べている。 「QUALCOMM は、他の企業とまったく同じやり方で、総体的な Mozilla プロジェクトの一部として参加するにすぎない。つまり、Mozilla コードを組み込んだ製品の開発を支援するために、開発者の時間を寄贈するということだ」 「Mozilla はオープンソース プロジェクトのため、どんな企業でもこうした方法をはじめ、さまざまな形で自由に参加できる」と Hecker 氏は語った。 ただし、Thunderbird に関連して、Mozilla が他の企業とも提携を進める動きは今のところないと Hecker 氏は述べている。 また、オープンソース版 Eudora に Mozilla のブランド名を組み込むかどうかも、現時点では明らかになっていない。 |
| トップページ | 画面トップ |
|