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SAP ジャパン、非本番システムの管理ツールを提供SAP ジャパンは18日、同社 ERP システムの本番機以外のシステムにおける保守費用削減を実現するソフトウェアツール「SAP Test Data Migration Server」(SAP TDMS)を同日より提供開始すると発表した。
これは、SAP システム導入後の開発、テスト、トレーニング活動のためのシステム管理コストの削減と品質向上を支援するもの。顧客企業が開発機、テスト機、品質保証機などの非本番システム環境を構築する際に、稼働中の本番機からデータを抽出し、整合性を保ち、無駄なくスリム化されたデータセットに基づいたシステム環境を可能にする。 テストに必要とされるデータは、ビジネスプロセス上の整合性が保たれ、新鮮かつ適切な分量のものであることが求められる。 SAP TDMS は、非本番システム環境の構築に際して、本番機の膨大なデータから、必要なもののみを整合性が保たれた状態でコピーすることを可能にする。また、テストに実際業務で使われている最新のデータを用いるため、本番システムの安定性が向上する。 さらに、SAP TDMS は「情報隠蔽機能」を備えており、テストプロセスにおける人事や顧客などに関する機密情報漏洩を防止する。 サポート対象となるシステムは SAP R/3 4.6C、4.7(110/200)および mySAP ERP 2004。 関連記事 最新トップニュース
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