Microsoft は13日の約束を表明後、『Windows Security Center』機能への制限付きアクセスを提供する API を複数リリースした。これらの API は、Vista の警告を独自のものに置き換えることが可能なものだが、64ビットカーネルにはアクセスできず、カーネル保護機能『PatchGuard』によって遮断されていた。
Microsoft は19日、Vista 最初のサービスパックで、64ビットカーネルにアクセス可能な API を用意すると発表した。この発言は、64ビットカーネルにアクセスする手段の提供が遅れる可能性を示すことから、セキュリティベンダーが一斉に反発した。しかし Microsoft は、故意に遅らせるわけではないと主張している。
Microsoft のセキュリティ技術部門副社長 Ben Fathi 氏は、「McAfee の弁護士が、あのような不正確で扇動的な発言をするとは残念なことだ」と語った。