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EMC、ストレージ製品の新モデルを多数発表EMC (NYSE:EMC) の積極的なアップグレード戦略は、すこしも緩む様子がない。
EMC は23日、ハイエンド ストレージシステム『Symmetrix DMX-3』の新モデルをはじめ、ミッドレンジ製品や NAS (ネットワーク接続ストレージ) システムおよびディスクライブラリ システムの新モデルを発表した。 EMC のプラットフォーム マーケティング担当副社長 Barbara Robidoux 氏によると、Symmetrix DMX-3 ファミリの新モデル『Symmetrix DMX-3 950』は、DMX-2 ファミリの『Symmetrix DMX800』と比べて性能が2倍、容量が3倍に向上しているという。DMX-3 950 は DMX800 の後継機種にあたる。 DMX-3 950 は小型化も遂げており、空間にゆとりがなく消費電力も抑えたいデータセンターに適した製品だ。一方で拡張性は高く、32基から360基までハードディスクドライブを搭載でき、最大容量180テラバイトに達する。同モデルは発表と同時に販売が始まっている。 EMC はまた、管理コンソール『Symmetrix Management Console』もバージョン5.3にアップグレードした。新版では、『SRDF/S』や『SRDF/A』ソフトウェアによる遠隔データ複製環境を、別のユーザーインターフェースを用いずに構築できる。 次にミッドレンジ ストレージシステムの新モデル『CLARiiON CX3 UltraScale』は、これまでと異なり同一アレイ内でファイバチャンネルと iSCSI を併用できるようになった点が特徴だ。 また NAS 製品についても、IP ストレージシステム『Celerra NS』シリーズの新モデルを発表した。新製品『Celerra NS40』『同 NS40G』は、『同 NS500』の後継モデルで、ブレードを2枚まで搭載でき、ストレージ容量は最大32テラバイトに対応する。 同じく新製品の『Celerra NS80』および『同 NS80G』は、『同 NS700』および『同 NS704』の後継モデルで、2枚から4枚のブレードを搭載し、容量は最大64テラバイトに対応する。また、新サーバー技術『X-Blade 65』は『Celerra NSX』システム用で、10ギガビットイーサネット (10GbE) をサポートし、ブレード1枚あたり24テラバイトの容量に対応する。 最後にディスクライブラリ システムだ。こちらも新製品『DL4100』『DL4200』『DL4400』が発表となった。EMC はこれらディスクライブラリ システムの3モデルが、従来のテープストレージ システムに取って代わることを期待している。 関連テーマ
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