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Adobe、アプリケーション開発プラットフォーム『Apollo』推進を計画Adobe Systems (NASDAQ:ADBE) は24日、ラスべガスで開催中の年次カンファレンス『MAX 2006』で、同社の新プラットフォーム『Apollo』(開発コード名) を利用してアプリケーションを配布する企業に対し、向こう3年から5年で約1億ドルを投資する計画を明らかにした。Apollo は、デスクトップ上でも機能するインターネット アプリケーションを開発するためのプラットフォームだ。
このアプローチは Apollo を収入源に加えていくための重要な戦略だ。 Adobe の CEO である Bruce Chizen 氏は、Apollo からどのように収入を得られるか把握しきれていないことを認めた上で、Apollo には多くのサテライトを惹きつけるのに十分な魅力がある、と自信を見せた。 カンファレンスの合間に Chizen 氏は、記者やアナリストに次のように語った。「これまで想像もしなかったようなことを可能にしてくれると期待をかけている、新しいアプリケーション群がある。われわれは、Apollo がこの先数か月、数年にわたって、そうした無数の新しいアプリケーション開発を誘発することを期待している」 Apollo をどのように売り上げに結びつけていくかという点について、Chizen 氏はさほど心配していないと強調した。 「PDF を開発したとき、『LiveCycle』のような利益性のある計画に発展するとは思ってもみなかった」と同氏は話す。 Apollo はクロスオペレーティング システムで、オンラインのブラウザ経由だけでなく、オフラインのデスクトップ上でも同様に機能するリッチインターネット アプリケーションを開発者が構築できるよう支援する。Apollo 上でのアプリケーション開発には、「Flash」「Flex」「HTML」「JavaScript」「Ajax」が使用できる。 同社は、アプリケーションをダウンロードするエンドユーザーからも、SDK を利用する開発者からも料金をとらない意向だ。そのため Apollo については、他のアプリケーションを通して間接的に収入を得ることを考えなければならない。 Adobe は将来的に、Apollo を使ってユーザーがコンテンツをオフラインでも双方向的に利用できるようにするアプリケーションに対し、コンテンツ配信者がライセンス料を支払うような方式を思い描いている。 関連記事 最新トップニュース
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