japan.internet.com
ビジネス2006年10月26日 12:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Microsoft、年末商戦対策に『Vista』アップグレードクーポンを提供

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20061026/12.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、次期 OS『Windows Vista』の一般向け出荷を今年のホリデーシーズンに間に合わせることができなかった。そこで同社は次善の策として、アップグレードクーポンをホリデーシーズンの新規パソコン購入者に提供する計画だ。

Windows Vista および『Office 2007』の出荷予定が2007年1月に延期になり、ホリデーシーズン商戦のてこ入れとして、これら新しいソフトウェアに期待していたパソコンベンダーを呆然とさせる事態になっていたため、多かれ少なかれ今回のような対応が必要だった。

Microsoft は、大小のコンピュータメーカーと協力し、アップグレードプログラムとして『Express Upgrade to Windows Vista』および『Microsoft Office Technology Guarantee』を実施する。

同プログラムの対象は、『Windows XP』および『Office 2003』をインストールしたパソコンを、2006年10月26日から2007年3月15日までの期間に購入する一般消費者および小規模企業だ。Microsoft は声明の中で、世界各地のパソコンメーカー多数が、Express Upgrade プログラムに参加予定だと述べているが、具体的な名前は挙げていない。

たとえば、パソコンにインストール済みの『Windows XP Home Edition』から、『Vista Home Basic』または『Vista Home Premium』へのアップグレードは、アップグレードパッケージ製品価格の半額に、手数料を加えた金額で提供となる予定だ。具体的な金額は、Basic で50ドル前後、Premium で79ドル前後になる。ただし、どのような割引になるのかは地域毎に異なる。ここで示したのは米国の例だ。

また、同プログラムに参加するパソコンメーカーから Office をインストール済みのパソコンを購入した場合、来年の Office 2007 リリース時にアップグレードを受けられる。比較的小規模なパソコンメーカーから購入したパソコンの場合には、有効な購入証明が必要になる。

調査会社 JupiterKagan のアナリスト Joe Wilcox 氏は、これが最善策と言えないものの、何もしないよりは良いとの見方を示した。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.