![]() ![]() ![]() ![]() Microsoft、『Windows Vista』のライセンス条件を緩和この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20061106/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、以前明らかにした『Windows Vista』のライセンス条件を撤回した。機器が1台ならば、無制限にインストールを認めるという。
同社が以前示したライセンス条件は、現行の『Windows XP』とは異なり、購入した Vista を古いコンピュータから新しいコンピュータに移し替えることができる回数は1回で、その後は新しい Vista を購入しなければならないというものだった。 このライセンス条件は、いわゆる「自作派」の間で不興を買った。こうした消費者層は、何年にも渡り、自分のコンピュータを部分的に更新し続ける人々だ。 この点について、Microsoft の広報担当は次のように述べた。「ユーザーがより高い柔軟性を望んでいるとの声は、われわれにも届いている。今回のライセンス変更は、ハードウェアに熱心な人々に対し、パソコンのアップグレードや新しいパソコンへのライセンス移行について、より多くの自由度をもたらしつつ、海賊行為から当社のソフトウェアを護るというわれわれの意図も明確に保つ内容だ」 新しいライセンス条件では、「自分で用いるために、ソフトウェアをアンインストールし、別の機器にインストールしてもかまわない。ただし、本ライセンスを複数の機器で共有することはできない」となっている。 また Microsoft は、他人へのライセンス譲渡に関しても条件を変更した。新ライセンス条件では、購入者が Vista をアンインストールし、当初のインストール状態を維持しないことを前提に、別のユーザーにライセンスを譲渡できる。 これは、Vista 製品マネージャ Nick White 氏の Blog 投稿で明らかになった。 同氏は Blog で次のように記している。「当初示したライセンス条件の意図は、海賊行為に対抗しようという純粋なものだった。しかしその条件が、大切な一部の顧客、すなわちパソコンやハードウェアに熱心な人々に、悪影響を与えるものと受け止められていることが分かった」 |