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Zeus、負荷分散アプライアンスを仮想化Zeus Technology は7日、仮想環境におけるトラフィック管理システムの新版『Zeus Extensible Traffic Manager Virtual Appliance』(ZXTM VA) を発表した。同製品は仮想アプライアンスとして、VMware の仮想環境で機能する。
トラフィック管理とは、負荷分散と呼ぶこともある技術で、複数の仮想もしくは物理サーバーが存在する環境で、どのサーバーにどの処理を任せるか、あるいはどのサーバーにデータを送り込むかを判断し、サーバー負荷を平準化するものだ。その結果、迅速かつ確実な処理を保つことができる。 仮想サーバー環境に接続するハードウェアのトラフィック管理アプライアンスはすでに存在するが、ZXTM VA はソフトウェアベースの仮想アプライアンスだ。同製品は、VMware の仮想アプライアンス認定『Virtual Appliance Certification』を取得しており、データセンターインフラ『VMware ESX Server 3』における動作が保証されている。同製品の運用に、別途ハードウェアを用意する必要はない。 Zeus の CEO (最高経営責任者) Paul Di Leo 氏は、次のように述べた。「ZXTM VA 自体が仮想マシンで、仮想アプリケーションと共に配備できる。仮想環境の配備方法について、顧客は柔軟性を求めていた。同製品は新たな選択肢だ。トラフィック管理アプライアンスを仮想化することによって、仮想アーキテクチャの配備に要する費用を削減できる」 Zeus は発表と同時に ZXTM VA の販売を開始した。価格は配備環境によって異なり、1万1000ドルから4万ドルとなっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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