世界サーバー市場、IBM と HP が依然として2強サーバーハードウェアのトップメーカーはどこか?
調査会社 Gartner が発表した2006年第3四半期のサーバー市場調査結果によると、IBM (NYSE:IBM) が多くのカテゴリで首位を占めているという。 残りのカテゴリでは、Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) や Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) が、それぞれの好材料を示した。 サーバー市場全体を見ると、2006年第3四半期の世界市場は、出荷台数が前年同期比9%増の200万台強になったという。出荷額は130億ドルに達している。 Gartner の調査ディレクタ Jeffrey Hewitt 氏は声明の中で、ブレードサーバーと x86 サーバーが最も高い成長率を維持していると述べた。「この2つのタイプのサーバーを、Web サーバー階層の前段および中段に配備するケースが増え続けている」 RISC タイプのプロセッサ『Itanium』を搭載する『UNIX』OS サーバーのカテゴリは、出荷台数が6%減少したが、出荷額は0.6%とわずかながらも増加した。 同カテゴリでは、出荷台数こそ Sun、IBM、Hewlett-Packard (HP) という順位関係が前年同期と同じだったが、出荷額については IBM が Sun と入れ替って首位に立った。 サーバー全体の出荷額を見ると、IBM が全体の33.7%を占める44億ドルで首位となった。HP は全体の25.3%を占める33億ドルで2位を堅持した。 Dell (NASDAQ:DELL) は14億ドル (出荷額シェア10.8%) で第3位、そして Sun は13億ドル (同10.1%) となり、Dell と僅差まで迫って第4位だった。 一方、出荷台数では HP が首位を獲得した。ただし出荷台数シェアは、前年同期に比べて0.5ポイント減少した。前年同期には出荷台数シェアが4.8ポイント差だった第2位の Dell との差も、今回は4ポイント差まで縮まっている。HP の出荷台数は前年同期比で7.2%増だった。 関連記事 最新トップニュース
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