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IBM、無線ネットワーク監視技術の Vallent を買収へIBM (NYSE:IBM) は28日、無線ネットワークのパフォーマンス監視製品を手がける Vallent (株式非公開) を買収すると発表した。買収の金銭的詳細は明らかになっていない。
Vallent のソフトウェアは、接続切れやトラフィックのボトルネックといった問題を報告するもので、事業者がサービスの質を向上し、障害への対応を優先し、エンドユーザーに影響が及ぶ前にネットワークの潜在的な問題を検知する上で力を発揮する。 IBM は、Vallent を『Tivoli』ソフトウェア部門に統合する予定だ。同部門には、2月に買収を完了した Micromuse も統合されている。 買収は、規制当局の承認を経て、2007年第1四半期に完了する予定だ。IBM が獲得する無線ネットワークの監視技術は、同じく買収によって Micromuse から引き継いだ『Netcool』の通信網運用支援システム (OSS) を補完するものとなる。 Vallent の技術を得ることで、IBM はサービスプロバイダに対し、有線/無線/IP/固定通信および携帯通信インフラなど、あらゆる種類のネットワークを横断してエンドツーエンド サービスを管理する手段を提供できるようになるという。 また、IBM にとっては、顧客に旧来ネットワークから次世代ネットワークへの移行を促すきっかけを得ることにもなる。 音声/データ/動画コンテンツにおいて、固定通信/携帯通信ネットワークの融合が進んでおり、IBM としては製品ポートフォリオを適応させる必要を感じていたと、同社 Tivoli 担当戦略ディレクタ Don O’Toole 氏は語っている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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