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2006年12月6日 11:00

Microsoft、新 BI プラットフォームの CTP 版をリリース

著者Michael Hickinsオリジナル版を読む海外海外発
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は5日、新しいビジネス インテリジェンス (BI) プラットフォーム『Office PerformancePoint Server 2007』の開発コミュニティ向け技術評価 (CTP) 版をリリースした。

PerformancePoint は、『Business Scorecard Manager』や ProClarity 由来の『Analytics Server』といった、これまでの BI ツールを土台にした製品で、その狙いは企業内でより多くのユーザーが、レポート作成、ダッシュボード操作、立案、予測といった機能性の恩恵を受けられるようにすることだ。

Microsoft の PerformancePoint 担当マーケティングディレクタ Michael Smith 氏は BI ツールについて、「企業が社内で広範に配備しているものではない。当社は、より容易かつコスト効率の高い広範な配備を実現しようとしている」と語る。

Smith 氏は取材に対し、次のように述べた。「PerformancePoint は、顧客に対して『Office』の戦略性を高めるという当社の方針を前進させる」

PerformancePoint は、ユーザーが KPI (重要業績評価指標) に基づくスコアカードを作成できるよう支援するために、テンプレートやウィザードを備えるほか、ERP システムなど外部のシステムやデータソースとも接続できる。

PerformancePoint は、2007年1月にリリース予定のコラボレーションエンジン『SharePoint 2007』を利用する。

また、エンドユーザーによる分析のフロントエンドを『Excel 2007』が担い、データ処理などのバックエンドを『SQL Server 2005』の分析サーバーやレポートサーバーが担う。

これらアプリケーションを組み合わせることは、Microsoft が『Better Together』と呼ぶ戦略の一端だ。

Microsoft は、盛り上がりつつある企業顧客の BI ツールに対する関心と、同社のこれまでの BI 製品に対する評価の高まりという波に乗ることを期待している。

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