Mirage Networks がネットワークアクセス制御 (NAC) の特許を取得ネットワークアクセス制御 (通称 NAC) は、今最も注目を集めているネットワーク技術の1つだ。Cisco Systems は、この技術の普及 (あるいは、少なくとも NAC の実装) を図ってきたが、そこに突然 NAC の特許を取得した他の企業が現れた。
Mirage Networks は6日、自社の NAC 技術に関して特許 (米国特許番号7124197) を取得したことを明らかにした。 米国特許商標庁によると、この特許は『ローカルエリアネットワークのセキュリティ用機器とその方法』と題されている。また、この特許の発明は「クライアント機器によって、コンピュータネットワーク上にある保護されたサーバにデータリンク層でアクセスする手順を制御する方法と機器に関するもの」だと説明されている。 Mirage Networks がこの特許を申請したのは2002年10月で、NAC という用語が普及するよりかなり前のことだ。「私たちの NAC が Cisco Systems の NAC より先に作られた言葉なのかどうかは (現段階では) 不明だが、Cisco Systems が NAC を世に広める前に私たちが特許申請したことは間違いない」と、Mirage Networks の CTO である Grant Hartline 氏は言う。 Cisco Systems の広報担当 Neil Wu Becker 氏は、取材の中で Mirage Networks の発表に関するコメントは控えた。ただし、Cisco Systems も NAC 技術に関連する特許を少なくとも1つ取得しているとした上で、「NAC は広範囲の技術と標準規格を含むものだと言って間違いない」と述べた。 また、「Cisco Systems に与えられた特許は NIC (Network Incident Containment の略称で、いくつかの NAC 関連技術を含む) に関する特許で、また NAC に関して出願中の特許もある」と Becker 氏は言う。同氏によれば、どちらも特定の装置や技術というよりは基本構成要素を対象とした、まさにソリューションとなる特許だという。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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