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マイクロソフト、企業向けオンラインサービスパッケージ「Office Live」日本語β版マイクロソフト株式会社は8日、小規模事業向けにさまざまなオンラインサービスを一括して提供する「Microsoft Office Live」日本語版の無償試験運用を開始した。米国では11月から正式版が提供されている。
Office Live は小規模事業所向けに、無料ドメイン名や Web ホスティング、サイトデザインツール、電子メールアカウント、Web サイトレポート、検索エンジン広告ツールなどのオンラインサービスをパッケージ化して提供する。運用はマイクロソフトが行い、利用者は PC からインターネット経由で接続するだけで利用できる。 Office Live 日本β版には、米国で先行提供されていたβプログラムを通してフィードバックを反映するとともに、予定管理や設備予約、行き先掲示板、電話メモ、タイムカードなど、日本の企業文化に合わせて開発されたグループウェア「Microsoft GroupBoard Workspace」の機能が搭載される。 提供されるサービスメニューは「Office Live Basics」「Office Live Essentials」「Office Live Premium」の3種類。 Office Live Basics Beta は、自社ホームページと電子メールを利用するための基本機能を提供する無償サービス。企業ドメイン名の取得、ホームページ用の500MB のディスク容量、Ajax を活用したサイトデザインツール、ホームページへの訪問者やページ閲覧数が管理できるレポートツール、25個の電子メール(アカウントごとに2GBの容量)、Windows Live Messenger 用アカウントが含まれる。 Office Live Essentials Beta は、Basics で提供される全機能に加え、インターネット上のワークスペースと顧客管理機能を利用できる。ワークスペースは、500MB のディスク容量と10名分のユーザーアカウントが用意され、スケジュールの共有や文書の共有、共同作業などを支援するサービスが行える。ユーザー権限を設定すれば、社外のメンバーとも情報共有が可能になる。 また、Microsoft Office Live Business Contact Manager では、顧客の連絡先管理や営業履歴などを管理できる。ホームページ用のディスク容量は1GB、電子メール アカウントは50個に拡大され、Outlook や Windows Mobile ベースの携帯端末との連携機能も備える。 Office Live Premium Beta は、Basics と Essentials の全機能に、小規模事業所向けグループウェアである GroupBoard Workspace の機能を統合した。Webサイト ストレージ容量は2GB へ拡大され、電子メールアカウントを50個、ワークスペースのユーザー数を20個まで利用できる。 これらのサービスはβ期間中は無料で利用できるが、JP ドメイン登録や追加ドメインの登録、メールアカウント/ユーザーアカウントの追加、ストレージの追加などは有償となる。β提供は2007年中盤以降に終了予定。β期間終了後も Office Live Basics は引き続き無償で提供されるという。米国では、Live Essentials が月額19.95ドル、Office Live Premium が月額39.95ドルとなっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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