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台湾地震でアジア各国に通信障害26日に台湾南部を襲ったマグニチュード7.1の地震により、アジア各国のインターネットおよび電話サービスに障害が発生した。Verizon Communications によれば、環太平洋地域では約18の海底通信ケーブルが稼動しているが、すべての復旧には数週間かかる可能性もあるという。
同じく同地域に通信ケーブルを敷設しているイギリスの Cable & Wireless は、日本、香港、シンガポール間の通信が不通になったと述べている。同社は、日本とシンガポールへのトラフィックをオーストラリア経由に切り替え、日本と香港へのデータ/音声通信については中国で処理している。 Verizon は、光海底ケーブルシステム『SEA-ME-WE-4』を使ってインドへのトラフィックをリダイレクトしているが、顧客への影響は数週間におよぶ可能性があるという。 「今回の事態で、この地域の冗長性を高める必要性が浮き彫りになった」と Verizon の広報担当 Gil Broyles 氏は話す。Verizon によれば、複数のケーブルが損傷を受けたため、低速インターネット サービスのトラフィックを他の経路に切り替えているという。 海底ケーブルは、陸上のケーブルに比べて多くのトラフィックを処理し、複数の地域にサービスを提供しているため、海底ケーブルの損傷は、陸上ケーブルの場合よりもサービス傷害の規模がかなり大きくなると Verizon は述べている。これに対し、複数の経路を使っている陸上のケーブルでは、サービス障害はより局所的なものとなる。Verizon によれば、今回被害を受けた地域に修理船が到着するまで、1週間以上はかかる見込みだという。 関連記事 最新トップニュース
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