Sun、最新ブレードにハードウェア更新サービスを導入Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) が昨年7月にブレードサーバー市場への再参入を果たしたとき、同社は市場に新しい価値と他社の模倣でないものを提供すると約束した。この戦略に沿って同社は9日、新型ブレードサーバー『Sun Blade X8420』と、ユニークなハードウェアのサブスクリプション サービス『Sun Refresh Service』を発表した。
Sun によると、ハードウェアのサブスクリプション サービスは、今後データセンターへの需要拡大が見込まれる成長株の事業向けに、最新型で最もパワフルなプロセッサを導入したい企業顧客を対象にしたものだという。42か月間のサブスクリプション契約では、Sun Blade X8420 サーバーモジュールを備えた『Sun Blade 8000』モジュラーシステムが利用可能となるほか、3回のハードウェア更新を通じて、サーバーに搭載した AMD (NYSE:AMD) の『Opteron』プロセッサを最新で最速のものにアップグレードできる。 Sun Blade X8420 の価格は、エントリレベルでサーバーモジュール1台につき1万3095ドルとなる。AMD の『Opteron 8000』シリーズで動作する X8420 は、2.8 GHz の4ソケット デュアルコア プロセッサを備え、入出力性能は、競合する4ソケットブレードあるいはラックマウント型サーバーの最大16倍のスループットを誇るという。 Sun のブレード製品マーケティング担当ディレクタ Mike McNerney 氏は取材に対し、次のように話す。「ラックマウント型 (サーバー) ではなくブレードシステムでこの性能を実現することは、非常に魅力的でシームレスだ。アップグレード版を個々に購入する場合に比べ、半分のコストで済む」 McNerney 氏によれば、企業は「システムを買い取っては減価償却する」パターンに陥っているという。Sun の新しいサブスクリプション サービスは、調達サイクルを複雑にするこうしたやり方に取って代わる可能性があると、McNerney 氏は述べた。 関連記事 最新トップニュース
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