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2009年7月4日
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Webビジネス2007年1月18日 09:00

HTML を知らずにできる Blog 検索 SEO

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Blog 検索とは、その名の通りネット上の Blog だけを検索するサービスだが、いったいどれぐらいのユーザーが利用しているのだろうか。インプレス R&D が毎年発行している『インターネット白書』の2006年版によれば、Blog 利用者1,064名に対して調査を行った結果、全体の68.0%の回答者が「ほとんど利用していない」と答えたという。

つまり、Blog 検索は自ら Blog を作成したり、他人の Blog を読んでいるユーザーにもあまり利用されていないというのが現状のようだ。同調査によれば、Blog 利用者はインターネットユーザー全体の63.3%ということだが、そのうち32.0%が Blog 検索を利用しているとすれば、実際の Blog 検索ユーザーは、計算上インターネットユーザーの2割、5人に1人ぐらいでしかないということになる。

Blog 検索を専門に提供する「テクノラティ」や「blog search」といった検索サイトのほか、すでにヤフーや Google といった大手検索会社が「Yahoo!ブログ検索」や「Google ブログ検索」といったサービスを提供していることなどを考えると、思いのほか低い利用率ではないかと感じられる。

しかし、日本のインターネット利用者数は2006年12月時点で7,661万人と推計されているので、その2割が利用しているなら1,532万人のユーザーがいるということで、数の上では決して少ないとはいえない。この点を考えると、Blog 検索に対する施策を考え、集客を図るということも決して無駄だとはいえないだろう。

そこで、今回は Blog 検索への施策として、どんなことが考えられるのかを考えてみたい。

Blog 検索サービスは、「Google ブログ検索」や「blog search」などの一部は例外として、通常はキーワード検索を行うと、その検索キーワードを含む記事が最新の更新日時順に表示されるように設定されている。キーワードとページ内容の適合性を判断し、適合度の高い順に表示する Web 検索とは表示条件が異なることがお分かりいただけるだろう。

そのため、Web 検索のようにキーワードとページの適合性を高める施策というのは、無駄とはいえないが、さほど効果的ではない。では、更新日時順に表示されるなら、次から次へと無意味に記事を作成することで、更新頻度を高め、検索結果の上位に表示されればいいのではないか、ということを誰もが思いつくかもしれない。

しかし、仮にそんなことをして短期的にユーザーを集められたとしても、結果的にユーザーから評価され、利用される Blog にはならないので悪印象をもたれ逆効果にしかならない。それに、そんな単純な発想は検索会社もすでにお見通しで、スパム行為として対策が打たれている場合が多い。

そのような本末転倒の対策を打つよりも、質の高い記事を書き、記事をエントリーする曜日や時間を考える方が得策といえるのではないだろうか。なぜなら、趣味性の高い記事や実用性の高い記事など、その記事の傾向によって、もっとも読まれやすい曜日や時間というものがあるはずだからだ。

例えば Blog 検索の対策ではないが、アウンコンサルティングでは検索連動型広告を運用する際、業界や業種、商材によって曜日・時間帯別配信の提案する場合がある。それは、旅行関連のキーワードであれば、もっとも検索数が多いのが日曜夜から週の頭であり、BtoB ビジネスであれば週末に広告を掲載してもコンバージョンの効果は期待しづらいというデータがあるからだ。そのため、あまり効果の見込めない曜日や時間には広告配信をストップしたり、入札金額を下げたりし、それによって広告効果の最大化を図る。

それと同様、Blog 検索の場合も曜日や時間により検索キーワードの傾向というものがあるはずだ。そして、その傾向にあわせて記事をエントリーし、検索結果に上位表示させることで集客効果を高めることは可能になるだろう。

また、最近の Blog 検索は記事をエントリーしてから1分以内というように、ほぼリアルタイムで検索結果に反映されるようになっている。そのため、人気テレビドラマの感想などを書いた記事だと、放送終了後に同じテーマの記事が乱立し、数分で検索結果上位から消えてしまうということもある。

そこで、記事を書いてもしばらくは様子を見ておいて、エントリーが一段落した段階で一拍遅れで記事をエントリーし、次回放送までの長い期間上位表示を獲得するという逆の方法も考えられる。

いずれにしろ、書いた先からすぐエントリーするという場当たり的な対応ではなく、エントリーの効果的なタイミングを図ることで、Blog 検索からのサイト誘導を狙うという施策をまずは実施してみる価値があるだろう。

(執筆:アフィリエイトグループ 玉手直之)




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