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IBM、「Web 2.0」を取り込んだ『Lotus』製品を続々発表IBM (NYSE:IBM) は22日、ビジネス用途に「Web 2.0」の長所を取り込んだ『Lotus』製品を複数発表した。
まず同社は、グループウェア『Lotus Notes and Domino 8』(『Lotus Notes』の開発コード名は『Hannover』) の正式出荷を今年半ばに見据え、これに先立つ2月にパブリックベータ版を公開する予定を明らかにした。 人気の高い Eメールクライアントおよびサーバー製品の最新版は、標準の文書エディタ/RSS エディタ/複合アプリケーション サポートなどを備える。 最新版は、これまで発表した Lotus Notes の中で最も重要なリリースの1つになると、IBM の Lotus 製品担当ゼネラルマネージャ Michael Rhodin 氏は述べている。 併せて同社は、ソーシャル コンピューティングの要素を備えた Lotus 製品を複数発表している。インスタント メッセージ (IM)/コラボレーション ソフトウェア『Lotus Sametime 7.5』の最新バージョン7.5.1は、2007年第2四半期初めにリリースの予定だ。新版は音声/動画通信機能、タブ付きチャット機能、および Microsoft アプリケーションとの相互運用性を備え、IM クライアントを通じてチャット中のメンバー全員と音声通話を開始することもできる。 同社はそのほか、『Lotus Connections』プラットフォームを発表している。ビジネスユーザーは同製品を用いて情報を収集/交換したり、組織内の関連のある個人やチームを探し出したりできるという。 Lotus Connections は、ソーシャルタグやブックマーク機能によって、従来の検索機能や組織図を使うよりも簡単に求める情報や従業員に到達することを可能にする。 2007年上半期中にリリース予定の Lotus Connections が備えるブックマーク製品『Dogear』は、ブックマークにタグ付けして共有できるもので、組織の内外から有用なコンテンツを見つけ出す上で役立つ。 さらに IBM は、文書の共有を可能にする新たなコラボレーション ソフトウェア『Lotus Quickr』も発表した。同製品は、人気の高いデスクトップ アプリケーション、Wiki やチームの Blog といった一連のコンテンツ/サービス、および企業の安全な情報管理を助けるコンテンツ リポジトリなどと統合を行なうコネクタを備えている。 関連記事
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