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Microsoft と Novell、提携の成果として Wal-Mart が顧客に世界最大手の小売業者が、Microsoft (NASDAQ:MSFT) と Novell (NASDAQ:NOVL) の『Windows』および『Linux』相互運用性に関する提携を大いに歓迎しているようだ。
Microsoft と Novell は23日、米国小売大手の Wal-Mart Stores (NYSE:WMT) から契約を獲得したと発表した。Wal-Mart は、同社の IT インフラで利用するため、Novell の『SUSE Linux Enterprise Server』(SLES) サポート利用証を Microsoft から取得する。Wal-Mart に対するサポート利用証の発行件数について、Novell と Microsoft の両社とも、具体的な数字は明らかにしなかった。また、顧客契約の金銭的な条件も不明だが、Microsoft の顧客支援担当ゼネラルマネージャ Susan Hauser 氏は取材に対し、結果として双方の売上を伸ばすものと説明した。なお両社の提携以降、3万5000件を超える SLES サポート利用証が有効化されている。 Microsoft は Novell との提携の一環として、7万件のサポート利用証を調達した。これは金額にして、2億4000万ドルだ。 Wal-Mart は、自社のインフラ全般で Microsoft 製品を利用しており、同社製品には馴染みがある。Linux の提供業者として Novell を選ぶことで、Wal-Mart はよりスムーズな Microsoft の OS 環境と Linux 環境の相互運用性確保を目指す。 Wal-Mart 副社長兼 CTO の Nancy Stewart 氏は、声明で次のように述べた。「われわれはこれまでかなりの期間、複数のプラットフォーム間で、真の相互運用性と知的財産関連の問題発生に対する保証を提供する IT ベンダーを求めていた。こうした要求を満たすと確約する Microsoft と Novell に満足している」 Microsoft と Novell の提携内容は、Novell の SLES と Microsoft の『Windows』における相互運用性を高めるため、両社が協力するというものだ。 提携条件には、特許に関する条項もある。たとえば Microsoft は Novell の顧客に対して、Linux に存在すると Microsoft が主張するいかなる特許についても、法的に特許侵害を追及しないといった条件が存在する。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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