Brocade、買収した McDATA 製品の統合に着手McDATA の買収が完了した翌日から、Brocade Communications Systems (NASDAQ:BRCD) は両社の統合に早速取りかかった。
Brocade はまず、McDATA の経営陣を解雇した。ただし、Renato "Renny" DiPentima 氏と John Gerdelman 氏の McDATA 取締役2名は、Brocade の取締役会に加わる。また、2870名の従業員のうち、330名をレイオフした。 さらに、両社の製品ライン統合に向けた包括的ロードマップも発表した。それによると、全製品で Brocade を主要ブランド名に用いるという。 SAN ディレクタについては、Brocade 製と McDATA 製の両方を引き続き提供する。ただし今後は製品名にすべて Brocade の名がつき、『Brocade 48000』『Brocade M6140』『Brocade Mi10K』となる。 各システムのアーキテクチャと特長は、8ギガビット/秒のファイバチャンネル (FC) 技術に移行した共通の SAN ディレクタ プラットフォームに統合する。統合の時期は2008年になる見込みだ。「新しい SAN ディレクタ プラットフォームについては、現行のディレクタ プラットフォーム全3種との間に、完全な相互運用性および後方互換性を持たせるよう設計する」と Brocade は述べている。 SAN ルーター製品については、今後6か月以内に『Brocade 7500』と『Brocade FR4-18i』に統合し、『McDATA 2640』と『同1620』は2007年中に段階的に提供を中止するという。ただし、製品サポートは5年間継続する。 SAN スイッチの『Brocade SilkWorm 4100』および『同4900』(『Brocade 4100』および『同4900』に改名)、SAN 拡張/ルーティング製品の『McDATA UltraNet Edge Storage Router』(『Brocade Edge M3000』に改名)、『McDATA UltraNet Edge Director eXtended (6 slot)』および『同 eXtended (12 slot)』(『Brocade USD-X6』および『同 USD-X12』に改名) は、すべて引き続き提供する。 SAN スイッチ製品ラインについては、『Brocade 200E』『同4100』『同4900』で使用する Brocade の FC スイッチ アーキテクチャが基盤となる。『McDATA Sphereon 4400』および『同4700』スイッチは2007年中に段階的に提供を中止するが、こちらも製品サポートは5年間継続する。 関連記事 最新トップニュース
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