japan.internet.com
ビジネス2007年2月8日 12:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

RSA、買収と提携で企業データ保護戦略の強化へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070208/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
EMC (NYSE:EMC) のセキュリティ子会社 RSA が、インドのセキュリティ技術会社 Valyd Software Private を買収することで両社合意に至ったと発表した。これは、RSA の企業データ保護 (EDP) 戦略を補強するものだ。買収金額は明らかになっていない。

RSA の社長と EMC の副社長を務める Art Coviello 氏は6日、『RSA Conference 2007』の席上で行なった報道陣およびアナリストとの会見で、Valyd のソフトウェアはデータベースおよびファイルサーバーを暗号化すると説明している。

Coviello 氏は、Valyd の技術について、RSA の企業データ保護 (EDP) 戦略の重要な穴を埋めるものと述べた。EDP の目的は、格納した情報を内部および外部の攻撃から守ることだ。

EMC は同じく6日、新たな EDP ソリューションとして『RSA Database Security Manager』と『RSA File Security Manager』を発表した。これらソリューションを支えるのは、やはり同日発表した CipherOptics、Decru、NeoScale Systems、Epicor|CRS との新たな戦略提携と、Valyd のソフトウェアだ。両ソリューションは、『RSA Key Manager』とのシームレスな統合を実現する。

RSA Database Security Manager は、IBM、Microsoft、Oracle、Sybase、Teradata といったベンダーのデータベース管理システム用に、完全な透過性を備えた強力なデータ保護機能を提供する。

また RSA File Security Manager は、ファイル内の機密データを保護するソリューションで、一元管理のほか、職務による切り分けなどのセキュリティ ポリシー適用といった機能を提供する。

Coviello 氏は会見で次のように述べた。「情報管理と情報セキュリティを組み合わせることは、最優先事項だ。われわれ (の戦略) が効果を発揮するには、情報インフラにセキュリティをもっと組み込む必要がある」
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.