日本 IBM、中堅企業向け管理者不要のブレード・System x 専用ストレージ日本 IBM は8日、x86 サーバー「IBM System x」、ブレードサーバー「IBM BladeCenter」に特化したエントリークラスのディスクストレージ製品「IBM System Storage DS3000 シリーズ」2モデルを発表、同日より出荷を開始する、と発表した。
DS3000 シリーズは、x86 アーキテクチャーサーバーと同様の拡張性、簡易性を持ち、中堅企業から大企業の部門ストレージシステムとして利用が可能。特に、画像などを多く扱う保存データ量の多いシステムや、将来拡張が予想されるシステムなどへの導入に適している。 DS3000 シリーズは、無償提供されるストレージ管理ソフトウェア「DS3000 Storage Manager」を使うことにより、簡単にストレージシステムの設定や管理が可能。例えばディスク装置の初期設定は、画面と6つのステップに沿って進めることで、システムの知識がなくても1台あたり30分程度と、従来の半分程度の時間で完了できる。管理機能としては、ディスクの動的な区画設定、レプリケーション設定のほか、稼動状況確認、システム障害の自動検知機能と診断機能による適切な対処方法ガイドなどが提供される。 また、ディスク容量を本体のみで最大 3.6TB、拡張ユニットの利用で最大 14.4TB まで増設できる。サーバーとの接続は、「IBM System Storage DS3200」がインターフェイス規格の SAS(Serial Attached SCSI)に対応、「IBM System Storage DS3400」が1、2、4Gbps ファイバーチャネル接続、および SAN(Storage Area Network)による複数台サーバーでの共有に対応する。 さらに、二重化された電源を標準で装備し可用性を高めたほか、顧客による保守・運用を簡素化するため、ハードウェア部品の点検や故障時に、前面または背面から簡単に装置の内部を確認ができるように設計されている。 製品は3年間部品/3年間オンサイト保証サービスとなる。IBM ダイレクト価格は「IBM System Storage DS3200」が55万6,500円(総額)から、「IBM System Storage DS3400」が77万7,000円(総額)から。 Windows および Red Hat、SUSE などの Linux といった、x86 サーバーにおける主要 OS をサポートする。 関連記事 最新トップニュース
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