![]() ![]() ![]() ![]() Vonage による特許侵害で Verizon への賠償金5800万ドルの評決この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070309/11.html
著者:Ed Sutherland
海外internet.com発の記事
バージニア州東部地区連邦地裁の陪審は8日、Vonage Holdings (NYSE:VG) が Verizon Communications (NYSE:VZ) の保有する特許3件を侵害していることを認め、5800万ドルと月々の特許使用料を支払うよう Vonage に命じる評決を下した。この判断により、Verizon は Vonage に対して、問題の技術の使用を中止するよう求めることができるようになる。
賠償金額は、Verizon の要求よりも少ないものとなった。判決に関する両社のコメントは、現時点では得られていない。 今回の訴訟は、移動体通信2位の Verizon が昨年6月に始めたもので、両社は評決の前日に最終弁論を終えていた。『VoiceWing』と呼ばれる VoIP サービスを販売する Verizon は、Vonage が複数の主要特許を侵害していると主張していた。問題となった特許には、インターネットベースの通話を従来の電話ネットワークと接続する技術も含まれている。 バージニア州連邦地裁の陪審の前で7日に行なった最終弁論で、Verizon の弁護士 Dan Webb 氏は、回線1本につき月額4.93ドルの特許使用料の支払いを Vonage に求めたという。 Vonage の CEO (最高経営責任者) Michael Snyder 氏は今年2月、今回の訴訟を「根拠のないもの」とし、契約者が影響を受けるとの憶測に激しく反発した。 「今回の訴訟が最終的にどのような決着になろうと、Vonage が顧客に提供している電話サービスには、いかなる変更も生じることはない」と Snyder 氏は声明の中で確約している。 |