サイボウズ、Web 型の内部統制支援システムを販売開始グループウェアのサイボウズ株式会社と同社子会社の株式会社ブリングアップは、内部統制に関わる文書などを管理・監査する Web 型の内部統制支援システム「ガンマエンジン・フォー・サイボウズ」を19日から販売開始した。
ガンマエンジン・フォー・サイボウズは、サイボウズの Web 型データベース製品を基盤にして開発されたもの。日本版 SOX 法で求められる「業務記述書」と、「業務フロー図」、「RCM(リスク・コントロール・マトリクス)」の整備と、それをベースにした内部統制活動の実施ならびに、記録 (レポーティング)、監査が容易に行える。 データベース機能を活用し、「業務記述書」や「業務フロー図」のファイル管理を行えるほか、日本版 SOX 法の内部統制実施基準に準拠した RCM の数百におよぶ項目もテンプレートとして用意している。このテンプレートを利用することで販売や購買などの業務プロセスにおけるリスクとそのリスクに対するコントロール(対処方法)の状況を Web 画面上で管理できる。 すべてのデータはサーバーに蓄積され、データの一元管理を可能にしたほか、利用者のログイン情報や書込み情報などのログ管理、利用者のアクセス権設定機能などを搭載し、セキュリティ機能を強化している。 また、サイボウズのグループウェア製品「サイボウズ Office」と「サイボウズ ガルーン」への連携を強化した。ガンマエンジン・フォー・サイボウズにデータが登録、または更新されると、各グループウェア製品のトップページに新着情報が表示される。また各グループウェア製品とのシングルサインオン機能を搭載し、グループウェアの利用者はログイン名、およびパスワード入力を省略して、ガンマエンジン・フォー・サイボウズへ簡単にアクセスできるようになる。 価格は年額が500万(税別)。2年目以降は年額100万(税別)となる。 Web ブラウザ環境は IE 5.5以上、Netscape 7.1、Firefox 1.0以上、safari 1.x。 サイボウズとブリングアップは、今後1年間でガンマエンジン・フォー・サイボウズを50社以上に導入することを目標としている。 関連記事 最新トップニュース
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