![]() ![]() ![]() ![]() オンラインゲームユーザーの傾向分析――2この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070330/27.html
著者:神谷 健
国内internet.com発の記事
3.現在プレイしているゲームに関して
・プレイタイトル 今回の調査では、インターネットコラム上での実施という特殊な環境下で行われたものであり、タイトルの順列は、現状のそれとは相違がある。誤解を生じる恐れがあるため、今回は割愛させていただく。ただ、先に述べたように、オンラインゲーム歴が長く、関与度が高いユーザー層ということもあり、リネージュ2、ファイナルファンタジーXI、海外サービスのタイトル等の割合が多くなっている。 ・熱中度/満足度
「現在プレイしているゲームについて、今どのように感じていますか?」の問いに対して、ややはまっている、はまっている、の割合が高く、全体の半数が現在プレイしているゲームにはまっていることがわかる。 それに比べ、「現在プレイしているゲームについて、そのサービス全体についてどのように感じていますか?」の問いに対して、やや満足が28.2%と最も高い数値を示しているが、やや不満や、不満の割合も高く、全体からみると不満の方が多いようだ。 2つの項目とも、両極に振れており、自分のプレイしているゲームに関して、非常に関心が高いことがうかがえる。 ・現在プレイしているタイトルのプレイ歴
「現在プレイしているゲームを始めてから、どのぐらい経ちますか?」という問いに関して、2年〜3年未満が最も高く22.5%となっている。また、2年以上の割合が過半数を超えており、高い定着性を示している。 ・現在プレイしているタイトルの課金形態
「現在プレイしているゲームは、料金をどのように支払っていますか?」という問いに対して、払っていないが12.7%、月額定額が60.6%、従量課金が3.5%、アイテム課金が33.8%、アバター課金が7.0%、パッケージ課金が16.2%という結果となった。現在プレイしているゲームタイトルに関連してか、月額定額が最も高い数値となっている。 ・支払金額
ゲームを始める前の支払意思金額の平均が2,763円、そのゲームの最大支払金額の平均が5625円、現在の支払金額が2629円という結果となった。現在の支払金額に関して、払っていない人も含めた平均値となっており、支払った人だけの平均値は、3,589円となった。中には月に1万円を越す金額を費やしているユーザーも存在し、アイテム課金制が一般化した昨今では、支払金額の格差が広がっているものと考えられる。 4.アイテム課金に関して 最後に、どのようなタイミングで、アイテム課金を行うかについてである。
「どういう時にアイテム課金をしようと思いますか?」という問いに対して、ゲームプレイを快適にしたいが40.8%と最も高く、次いで、アイテム課金を利用したことがないが32.4%となった。利用したことがないユーザーの割合が意外と多く、フリーアンサーの中にはアイテム課金への否定的な意見が多く見受けられた。 今回の調査は、オンラインゲーム歴が長く、関与度が高いユーザーからなる分析結果となった。しかし、これは全体ではなく、新たにオンラインゲームに参加してきた声も多く取り込んでいかなければならないだろう。 次へ オンラインゲームユーザーの傾向分析――3 »
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