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Postini、Google との提携と製品の機能強化を発表統合型メッセージ管理サービスの Postini は2日、Google (NASDAQ:GOOG) の Web メールサービス『Gmail』向けに、セキュリティ、管理、アーカイブ機能のサービス提供に向けて準備を進めていることを明らかにした。
Postini は、5万社に及ぶ企業顧客と1200万人を超える個人ユーザーを擁し、オンデマンドの Eメールアーカイブおよび管理サービス分野ですでにリーダー的地位を確立している。今回 Google との提携を獲得したことで、競合する MessageLabs や MX Logic などの企業に対し、さらにリードを広げることになる。 またこれにより、Google のオンデマンド生産性ツール群が順調な成長を見せれば、Postini は中小企業 (SMB) 市場での将来性も見込めることになる。 これとは別に Postini は同日、既存製品群に対する多数の新規サービスの追加や機能向上を行なうと発表した。そのなかには、顧客が個人設定や構成を自分で管理できたり、間違って削除した Eメールを復活できたりする Web ベースのポータルもある。 こういった自力解決の方式を導入することで、企業は管理コストを削減でき、企業の個々のユーザーも自分自身のユーザー体験をより自由に制御できるようになる。 Postini のマーケティング担当上級副社長 Dan Druker 氏は、「これによってユーザーはより大きな権限を実感できる」と述べた。 Postini はさらに、顧客が『Federal Rules of Civil Procedure』(米国連邦民事訴訟規則) などの電子情報開示規制に準拠するための支援を目的とした、一連の新たな監査管理ツールもリリースした。 この背景には、2006年1月に一部改正された連邦民事訴訟規則の施行に伴ない、企業が訴訟に備えるため、Eメール、インスタント メッセージ (IM) などの電子的な通信手段を文書と同様に扱うようになった事情がある。 また、この他に発表された新しいセキュリティ機能には、新アルゴリズムの採用によってボットネット攻撃を検知防御する機能や、Web 検索で遭遇する潜在的な有害サイトを識別する機能などがある。 関連記事 関連テーマ
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