| Webビジネス | 2007年4月13日 11:00 |
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IBM、フラッシュドライブも利用可能な省電力ブレードサーバー発表 著者: David Needle オリジナル版を読む ▼2007年4月13日 11:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM (NYSE:IBM) は12日、低電圧プロセッサを備えるなど、省電力性を重視した新ブレードサーバー製品3種を『BladeCenter』ファミリに追加した。今回初めて、ブレード本体に装着するフラッシュメモリ ドライブ『IBM 4GB Modular Flash Drive』をオプションとして用意している。 新たに加わったブレードサーバーは、『BladeCenter HS21』の Intel 製4コアプロセッサ『Xeon』(50ワット) 搭載モデルとデュアルコア Xeon (35ワットまたは40ワット) 搭載モデル、そして AMD のデュアルコア『Opteron』(68ワット) を搭載した『BladeCenter LS21』および『BladeCenter LS41』だ。 IBM は、機械的な動作部品を持たないフラッシュメモリの消費電力について、ハードディスクの約5%という概算値を示している。加えて、フラッシュメモリはハードディスクよりもずっと高速だ。IBM によると、従来の一般的なハードディスクは、データを読み書きするのに平均で15ミリ秒程度かかるが、フラッシュメモリは0.1ミリ秒程度しかかからないという。 Modular Flash Drive の容量は4GB で、標準的なハードディスクに比べて数十分の1程度の容量だが、価格は同程度だ。だが IBM によると、明確な優位性があるという。同社 BladeCenter 担当副社長兼ビジネスライン エグゼクティブの Doug Balog 氏は、取材に対し「機械的なドライブは故障率がはるかに高い」と語った。 発表によると、Modular Flash Drive オプションは『Linux』OS の起動デバイスとして利用できるほか、NAS や SAN などのストレージ環境を補完して、扱うデータ量が比較的少ないアプリケーション用のストレージとして利用できるという。 低電圧プロセッサを用いることで消費電力は減るが、それは IBM の専売特許というわけではない。Balog 氏は、そのほかの技術コンポーネントにも、エネルギー効率の改善を求めることが可能だと述べた。同氏は、今週開催されているブレードサーバー顧客イベントの会場から電話で取材に応じ、少ない方で6基、多い方では6000基のブレードサーバーを使っているユーザーが集まっていると述べた。「会社の規模とは関係なく、およそ75%のユーザーが、電力と冷却を最重要問題の1つと捉えている」と同氏は語った。 |
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