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サン、ITIL 準拠のリモート運用支援ソリューションを提供開始
サン・マイクロシステムズ株式会社は19日、ITIL 準拠のリモート監視・運用支援ソリューション「Sun Managed Operations」の日本語版を提供開始した。これは、顧客が選択した IT インフラ運用のみ、サンがアウトソーシングとして請け負うことを可能にするもの。サン以外の他社製品もサービス対象となる。
Sun Managed Operations は、異機種混在環境をサポートすることが最大の特徴だ。Sun/Solaris システムのみならず、他社製ハードウェアおよび OS、さらにその上で稼働する各種アプリケーションやネットワーク機器、ストレージ製品などもサービス対象となる。各社の製品それぞれに精通したサンのスペシャリストが、リモートから顧客をサポートする。 また、顧客の要望にあわせて、運用の内容・範囲をカスタマイズできるため、TCO を削減できる。なお、運用・管理に関わるソフトウェアはすべてサンが提供する。 さらに、グローバルに展開する複数拠点も一括して監視および運用支援が可能。 Sun Managed Operations には、「リモート監視サービス」「リモート運用サービス」「リモート拡張運用サービス」「セキュリティ運用サービス」の4種類のサービスがあり、顧客のニーズに合わせて各サービスを組み合わせたり、それぞれのサービス内容を柔軟にカスタマイズしたりできる。 リモート監視サービスでは、システムを24時間365日にわたりリモートから監視し、対応が必要なインシデントが発生した場合、速やかに通知する。 リモート運用サービスでは、リモート監視サービスの内容に加え、インシデント発生時の原因調査と復旧作業、ログファイルの管理、定期的なプロセス再起動などの運用業務の代行も行う。 リモート拡張運用サービスでは、システムのバックアップ、リストア、パッチの適用、顧客固有のアプリケーション管理などのサービスを提供する。 セキュリティ運用サービスでは、ファイアウォールの設定・運用、VPN の構築・運用、侵入検知システムの運用、リスク・アセスメントなど、データセンター全体を見据えたセキュリティの確立を支援する。 価格は、リモート監視サービスで年間150万円(税別、サーバー10ノード)から、リモート運用サービスでバックアップ運用のアウトソーシングを請負う場合、年間750万円(税別、サーバー10ノード、外部ストレージ10 TB 分)から。いずれも参考価格。 関連記事
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