Webビジネス2007年4月23日 09:00
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HP、『Neoview』でデータウェアハウス市場に参入へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070423/10.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) が、大企業のビジネス インテリジェンス (BI) アプリケーション運用を支援するスーパーサーバーをまもなく発表し、データウェアハウス市場に正式に参入することが取材で明らかになった。

Hewlett-Packard (HP) の計画に詳しい情報筋によると、同社は24日に『Neoview』プラットフォームを正式リリースするという。

Neoview は、同社のコンピュータサーバー『Integrity』のカスタム版といった製品で、Intel (NASDAQ:INTC) の『Itanium 2』(開発コード名『Montecito』) プロセッサを16ないし256基搭載、OS には HP の『NonStop』サーバーのアーキテクチャを使用している。詳しい仕様は Neoview のマニュアル (PDF ファイル) で見られる。

データウェアハウスとは、企業内のさまざまなビジネスシステムが蓄積するデータを統合した中央リポジトリを提供するシステムを指す。たとえて言えば、1つの企業に関するあらゆる情報を集めた巨大な図書館のようなものだ。

Neoview についての情報は、昨年10月から少しずつ出始めていた。HP は10月に同製品の発表を行ない、顧客にトライアル版を提供していた。

HP の Web サイト上の記述によれば、Neoview は「大規模で複雑な混合データベース ワークロード、高度なデータベース業務、高度な並列処理、非常に複雑なクエリ処理に対応し、24時間連続稼動が可能」な設計になっているという。

また Neoview は、SAS Institute、MicroStrategy (NASDAQ:MSTR)、Hyperion Solutions (NASDAQ:HYSL)、Informatica (NASDAQ:INFA)、Cognos (NASDAQ:COGN)、Business Objects (NASDAQ:BOBJ)、および IBM 製のアプリケーションの動作を保証していると同サイトでは述べている。

情報筋によれば、HP は24日に Neoview を正式リリースし、同製品の生産開始と価格設定を発表する予定だという。

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