Webビジネス2007年4月23日 09:00
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『OpenOffice.org』が BI に対応、業務用途における訴求力強化に期待

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070423/11.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
オープンソースの生産性スイート『OpenOffice.org』(OOo) が、ビジネス インテリジェンス (BI) に対応する。これは、Sun Microsystems とオープンソース BI ベンダー Pentaho との協力の成果だ。

間もなく登場する OOo 2.3 は、Pentaho のレポート処理エンジンを搭載し、高度な BI レポート処理機能を簡単に利用できるようになる。この BI 統合によって、OOo およびその基になった Sun の『StarOffice』は、『Microsoft Office』に対する競争力がさらに増し、業務用途におけるもう1つの選択肢として、ますます魅力的な存在になるだろう。

Sun でオープンソース グループのコミュニティ開発およびマーケティング担当マネージャを努める Erwin Tenhumberg 氏は、取材に対して次のように語った。「新しいレポート生成ソリューションによって、OpenOffice.org とその Sun 配布版 StarOffice が、業務用途ユーザーにとって一層魅力を増し、両製品の市場シェア拡大を助けることになる」

「その結果、OpenOffice.org と StarOffice に対する当社のサポートおよびサービスの需要が高まり、同時にシンクライアント技術 (『Sun Ray』) や『Microsoft Exchange』に代わる当社製品 (『Sun Java System Communication Suite』等) といった関連技術に対する需要も高まる」と Tenhumberg 氏は語った。

一方 Pentaho にとっても、今回の OOo との統合は業務拡大を図る絶好の機会だ。

オープンソース BI 分野で、Pentaho 最大の競合相手といえば JasperSoft だ。JasperSoft の広報担当によると、同社は Pentaho と OOo の契約に関して、今のところ正式にコメントすることはないという。

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