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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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IBM、『Cell』をメインフレームに統合した高性能マシンを開発へIBM (NYSE:IBM) は「ゲームフレーム」と冗談めかして言われるものの開発に取り組んでいる。ただし、Electronics Boutique や GameStop といったゲーム店チェーンに行ったとき、これが棚に並んでいたりすることはないだろう。
IBM は、『Cell Broadband Engine』プロセッサを『System z』メインフレームに統合し、メインフレーム並みの性能と『PlayStation 3』並みの3D グラフィック性能を持つハイブリッド コンピュータを作り上げるプロジェクトに取り組んでいることを明らかにした。 このプロジェクトは、ブラジルのオンラインゲーム会社 Hoplon Infotainment と協同で実施し、Hoplon はこのメインフレームで使用されるゲームソフトウェアを提供する。 この2つを合わせることで IBM は、高い処理能力と安定性で知られるメインフレームというプラットフォームに、これまではあまり関わりのなかった高度な3D グラフィック性能を組み込もうとしている。 Cell は、IBM の『POWER』プロセッサから派生した製品だ。Cell は3D ゲームに適した設計で、Sony の PlayStation 3 に使用されている。しかし、スカラー型浮動小数点演算性能の高さから、Cell プロセッサは高性能のスーパーコンピュータに利用できる潜在能力を持つと考えられている。 Cell はすでに、米スタンフォード大学の『Folding@Home』プロジェクトで、これまでなら1年かかるような科学シミュレーションをわずか数週間で完了することに貢献するなど、その能力を発揮している。 今回の IBM のプロジェクトでは、オンラインの世界で行なうすべての演算処理、すなわち、巨大なオンライン仮想現実環境、マッピングや経営資源管理 (ERP) や顧客関係管理 (CRM) 用の3D アプリケーション、3D 仮想店舗と3D 会議室、コラボレーション環境、新しいタイプのデータリポジトリなどを、1台のマシン上で実現する予定だ。 関連記事 最新トップニュース
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