Oracle、データベース ソフトウェア市場で他を圧倒データベース ソフトウェア市場の脈動は、かつてないほど強いようだ。
IDC の調査結果によれば、2006年のリレーショナル データベース管理システム (RDBMS) 市場の売上規模は、2005年に比べて14.3%増のの164億ドルに達し、売上シェアの44%を Oracle (NASDAQ:ORCL) が占めたという。 Oracle の2006年の RDBMS 売上は、前年比14.7%増の73億ドルだった。データベース製品『DB2』を擁する IBM (NYSE:IBM) が2位を守り、RDBMS 売上は35億ドルで、売上シェアは21%だった。 RDBMS 売上の前年比伸び率が、上位ベンダー中最大の25%を記録した Microsoft (NASDAQ:MSFT) は第3位で、RDBMS 売上自体も30億ドルと IBM に迫っている。 また、Microsoft の売上シェアは18.6%となった。これは、『SQL Server 2005』の好調が背景だ。 IDC のアナリストでレポート著者の Carl Olofson 氏によれば、Oracle の堅調な売上の要因としては、『Oracle Database 10g Release 2 (R2)』リリース後の導入規模や、R2 の特定のソフトウェア機能のほか、中小企業 (SMB) 顧客を新たに獲得していることが挙げられるという。 さらに、マルチコア プロセッサに更新した顧客から得るライセンス売上が増加したことも、Oracle のソフトウェア売上成長を後押しした。 4位と5位には Sybase (NYSE:SY) と NCR (NYSE:NCR) 傘下の TeraData が入り、それぞれ RDBMS 売上シェア3.2%と2.8%を獲得した。オープンソース製品を手がける MySQL AB などを含む比較的小規模なベンダーは、合わせて10%近くの RDBMS 売上シェアを得ている。 関連記事 最新トップニュース
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