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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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SAP、ID 管理ソフトウェア企業など相次ぎ買収SAP (NYSE:SAP) は14日、オーストリアのウィーンで開催の年次ユーザー会議『SAPPHIRE’07 Vienna』(14-16日)において、2つの重要買収案件に関する発表を行なった。まず1件目は、ID 管理ソフトウェアを提供する従業員30人ほどの株式非公開企業 MaXware の買収で、SAP の企業向け旗艦製品『SAP NetWeaver』プラットフォームの強化に大きく貢献すると期待されている。
2件目は、フィンランドを本拠地にヨーロッパで完全 IP 型のコンタクトセンターおよび企業向け通信ソフトウェアを提供する、株式非公開企業 Wicom Communications の買収だ。Wicom は世界18か国において、200か所に及ぶコンタクトセンターや、「コンタクトが入り組んだ複数拠点を持つ企業」と SAP が呼ぶ事業体向けにサービスを提供している。 アナリストらは SAP の MaXware 買収について、数十億ドル規模の ID 管理ソフトウェア市場におけるサービス提供内容の強化につながると分析している。同市場は、社内の異なるアプリケーションやシステムを確実なセキュリティのもとに一元管理したい組織からの需要増大を受け、成長を続けている。 Oracle (NASDAQ:ORCL) を筆頭とする SAP のライバル企業各社も ID 管理分野での企業買収に力を入れている。Oracle の場合、2005年に Oblix と Thor Technologies を買収し、同社の認証 (ID)/アクセス管理統合スイート製品『Oracle Identity and Access Management Suite』を完成させる上で大きな役割を果たした。 SAP は MaXware の買収について、企業向けアプリケーションおよびプラットフォームを補強し、顧客の SAP に対する投資価値を向上させるものだと説明した。これにより企業向けプラットフォームに追加された新機能は、SAP のソフトウェアと異種アプリケーションが混在する環境において、ID 情報の管理やプロビジョニングの一元化を可能にする。 MaXware はノルウェーのトロンヘイムを拠点とし、米国と英国に販売子会社を持つ。SAP は、MaXware の買収手続きが今月中に完了する見込みだとし、Wicom に関しては7日に手続きを完了し、現在は製品統合準備に入っていると発表した。その他の合意内容については、明らかにされていない。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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