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2007年5月18日 12:10

Symantec、海賊版製作会社に多額の損害賠償を請求

著者Clint Boultonオリジナル版を読む海外海外発
Symantec (NASDAQ:SYMC) がライバルの Microsoft (NASDAQ:MSFT) を手本に、海賊版ソフトウェアの取り締まりに乗り出している。

Symantec は16日、同社のセキュリティソフトウェアの偽造品を販売して利益を得ようとしたとして、8社を相手どり、総額5500万ドルの損害賠償を求める民事訴訟を起こしたことを明らかにした。

被告は、Acortech.com、mPlus、Rowcal Distribution (以上カリフォルニア州)、SoftwareOutlets.com、Global Impact (以上フロリダ州)、Directron.com (テキサス州)、Logical Plus (ニューヨーク州)、eDirectSoftware.com (カナダ) の8社だ。

Symantec は、カリフォルニア州米連邦地裁で起こした8件の訴訟について、陪審評決を求めている。同社の訴えによれば、被告各社の行為は、商標権侵害、著作権侵害、商標および文書の偽造による販売、詐欺、不当競争、虚偽広告にあたるという。

Symantec は、各訴訟につき400万ドルから1000万ドルの損害賠償を求めている。また、すべての被告に対して、不正な Symantec 製品を今後販売することを禁じる差し止め命令も求めている。

さらに、残っているすべての偽造 Symantec ソフトウェアの引き渡しも要求している。偽造されたソフトウェアには、『Norton SystemWorks』『Norton AntiVirus』『Norton Internet Security』『Symantec pcAnywhere』『Symantec AntiVirus Small Business Edition』がある。

Symantec によれば、同社の Brand Protection Task Force 部門が、各社の窃盗行為を調査するにあたって、偽造の疑いがある製品の CD を購入し検証したという。大半はオンラインで販売されたもので、無地の白いケースに入った状態で購入者に届けられ、文書や説明書、ラベル付きパッケージ、アクティベーションコード情報は付随していなかったという。

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