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BMC、問題検知ソフトウェア会社を買収BMC Software (NYSE:BMC) は29日、ソフトウェア メーカーの ProactiveNet (株式非公開) を買収することで最終合意に達したと発表した。買収の金銭的条件は明らかにしていない。BMC は買収を通じて、問題を未然に検知し、ビジネス プロセスに支障が生じるのを防ぐ技術を得ることになる。
ProactiveNet は、企業のコンピュータ システムで展開する IT サービスに関して、通常の動作状況を調べる分析ソフトウェアを開発している。 ProactiveNet のソフトウェアを使えば、問題の原因と見られるものをただちに検知/特定するフィルタや相関ルールを設定できるため、IT 管理者が手動で問題に対処する必要がない。また、処理を自動化することによって、問題の誤検知を防ぎ、問題の対応に追われる頻度を減らすことができる。 問題を検知/修正する技術の自動化は、ダウンタイムを未然に防げるという意味でも重要だ。ビジネス プロセスが停止すると、取引の不成立によって多額の損害を被る可能性があるからだ。 Forrester Research のアナリスト Evelyn Hubbert 氏によれば、ProactiveNet が得意としているのは、「コンピュータ インフラ全体に存在する大量のパフォーマンス データを相互に関連付け、潜在的な問題の原因を減らして潜在的な問題を少なく抑えること」だという。 また、ProactiveNet のソフトウェアは、IT 管理者によるスクリプティングやルール作成の手間を省く自己学習機能も組み込んでいる。Hubbert 氏によれば、こうした技術は人の手によるスクリプティングやルール作成といった業務を削減し、IT 環境を大幅に向上させるものだという。 BMC は声明の中で、ProactiveNet のソフトウェアは BMC のビジネス サービス管理製品のポートフォリオを強化し、企業が IT をビジネス プロセスに沿わせる上で役立つものだと述べている。買収手続きは30日以内に完了する見込みだ。 関連記事
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