日本 HP、 ブレードサーバー対応の Ultrium 搭載テープドライブ日本 HP は4日、第3世代ブレード「HP BladeSystem c-Class」のエンクロージャ(筐体)内に搭載でき、データ保護を実現する Ultrium 搭載のテープドライブ「HP StorageWorks Ultrium 448c テープブレード」を発表した。6月下旬に出荷開始する。
新製品は Ultrium 448 テープドライブを内蔵しており、エンクロージャに挿入するだけで、隣接するブレードサーバーに直接接続される。 また、テープブレードが直接接続されていないブレードサーバーやストレージブレードのデータも、エンクロージャのバックプレーンを介したネットワーク接続によって、1つのエンクロージャ内でバックアップできる。これには、バックアップソフトウェアのクライアント ライセンスが必要となる。 これまでサーバーとの直接接続、または SAN 接続が必須だったテープ装置を、ブレードシステムのコンポーネントとして導入できることが特徴だ。 LTO Ultrium Generation 2(Ultrium2)規格に準拠しており、ハーフハイト ドライブ、カートリッジあたりの容量が 200 GB、転送レートは 86.4 GB/時(容量、転送レートとも非圧縮時)。 価格は39万9,000円(総額)。 日本 HP では、この製品を低コストで容易にシステム構築でき、システムを一元管理したいと考える中小企業をターゲットに販売する。同社では7月31日まで「 日本 HP では、サーバーだけではなくネットワークやストレージも含めたシステム集約を実現する「HP BladeSystem c-Class」を昨年6月に発表、その後 c-Class 対応の「ストレージブレード」、「HP バーチャルコネクト」、「Blade Workstation」などを投入してきた。同社エンタープライズ ストレージ・サーバ統括本部 インダストリースタンダード・サーバ製品本部 ブレード・バリュープロダクトマーケティング部の山中伸吾氏によると、今後は主にストレージ製品を拡充していく予定だ。
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