東芝は5日、光学式ドライブを搭載した12.1型ワイド液晶のモバイルノート PC として、フラッシュメモリ搭載で重さ848g、HDD 搭載で重さ959gのモデルなど「dynabook SS RX1」を発表した。22日より順次発売する。同社によると、12.1型ワイド液晶搭載の PC としては世界最軽量、最薄を実現したという。
同社では、世界で初めてノート PC のボディにマグネシウム合金を採用して以来培ってきた薄肉鋳造技術を駆使し、最薄部 0.45 mm 厚の薄型・軽量ボディを実現した。マグネシウムボディの繊細な成型・加工が可能になったことで、部位によっては肉厚を変えたりすることで強度を増すなど、これまで両立できなかった本体の軽量化と剛性を実現している。
また、世界で初めて薄さ 7mm の DVD スーパーマルチドライブや、新開発の軽量ヒンジなどを採用した。
さらに、0.2 mm ガラス厚で薄型・軽量化を図り、直射日光の下でも画面が見やすい12.1型ワイド半透過型液晶を世界で初めて採用。記憶媒体には 64 GB のフラッシュメモリを搭載したモデルもある。また、付属の高容量バッテリに差し替えることで、最長約12.5時間の長時間駆動が実現する。
そのほか、外出先などへの携行時に多くみられる落下や浸水のトラブルにも備え、剛性ボディ、ウォーターブロック構造を採用した。ドイツの認証機関である「TUV Rheinland Group」による、75 cm 落下テストや、水・コーヒー・コーラなどの浸水テストをクリアしている。
CPU にはインテル Core 2 Duo 超低電圧版 U7500(動作周波数1.06 GHz)を採用している。