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Linspire も、相互運用性と特許に関して Microsoft と契約『Linux』デスクトップ ベンダーの Linspire と Microsoft といえば、Linspire が Lindows だった頃に法廷闘争まで繰り広げた関係だが、それも最早過去の話だ。
Linspire は13日、Microsoft との間で『Linux』に関する特許契約を結んだと発表した。同様の契約を Microsoft と交わしたオープンソース ベンダーは、Novell と Xandros に次いで3社目となる。 Linspire の CEO (最高経営責任者) Kevin Carmony 氏は声明の中で、「当社は長年にわたって、商業ソフトウェア会社と数多くの契約を結び、選択肢の拡大に努めてきた。Microsoft は、パソコンのエコシステムにおける最も重要なパートナーで、同社との提携は明らかに理にかなったものだ」と述べている。 Linspire はこの契約の一環として、Microsoft の通話用音声圧縮/復号技術『RT Audio Codec』のライセンスを取得する。この狙いは、Microsoft のインスタント メッセージ (IM) クライアント『Windows Live Messenger』と、オープンソースの IM クライアント『Pidgin』(旧称『Gaim』) の相互運用性促進だ。 また Linspire は、最新『Windows Media 10』の音声および動画圧縮/復号技術のほか、『Arial』『Georgia』『Times New Roman』『Verdana』といった、人気のある Microsoft の『TrueType』フォントについてもライセンスを取得する。 Novell や Xandros が結んだ契約と同様に、Linspire は『Microsoft Office』製品群との相互運用性に関して、Microsoft と協力していく。 そして、今回も特許に関する条項がある。 今後 Linspire のユーザーは、Microsoft のオープンソースに関する特許約款により保護対象となる。Microsoft はこの約款のなかで、同社の主張するオープンソース アプリケーションにおける特許侵害に関して、Linspire のユーザーを提訴しないと約束している。Microsoft の主張によれば、オープンソース アプリケーションが侵害している同社特許の数は、200件を超えるという。 関連記事 関連テーマ
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