Microsoft が IPTV 改め『Microsoft Mediaroom』をリリースMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は18日、シカゴで開幕した通信展示会『NXTcomm』(18-21日) で、同社の『Internet Protocol Television』(IPTV) ソフトウェア プラットフォームの最新アップグレードを、『Microsoft Mediaroom』と改称してリリースした。
新 Mediaroom プラットフォームは、コンピュータに保存された音楽や写真を、テレビで視聴して家庭内で共有できる機能を提供する。Mediaroom はまた、動的な『MultiView』(1画面に複数の画像を表示できる機能)、双方向サービスや先進のアプリケーション開発のための『Multimedia Application Environment』、および地上波デジタルテレビ放送 (DTT) のサポート機能を備える。 同社はまた、『Microsoft Mediaroom Application Development』ツールキットを同時に発表している。これを利用することで、サービスプロバイダやサードパーティの開発者が、プラットフォーム上で動作するテレビベースのアプリケーションを開発して売上につなげることができる。 Microsoft TV 事業部門の副社長 Enrique Rodriguez 氏は、声明で次のように述べた。「Microsoft は、IPTV の顧客に最高のソフトウェアプラットフォームを提供することに注力している。顧客が、インテリジェントな双方向の IP ネットワークをフルに活用して、よりリッチでよりカスタマイズされたテレビアプリケーションやテレビに接続して楽しむエンターテインメント体験を配備できるようにしたい」 同ソフトウェアの名称を Microsoft Mediaroom に改称したのは、社名を冠して、参入者が増える一方の IPTV プラットフォーム市場で競争的優位に立とうという意図がある。Microsoft TV の国際マーケティング担当ゼネラルマネージャ Christine Heckart 氏は、新ブランド名について、IPTV が可能にするテレビ接続エンターテインメントの広範な新体験をよりよく反映すると述べている。 さらに、Microsoft Mediaroom という名称とアイデンティティは、サービスプロバイダに対して「強力な競争力をもった差別化要素」を印象づけられるという。 「非常に競争の激しいテレビ市場では、十分な信頼感を有するブランド名が非常に強力な資産となり得る」と、Heckart 氏は声明で述べた。 関連記事 最新トップニュース
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