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Microsoft、『Dynamics』製品ファミリの新版リリースMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は18日、中小企業向け経営資源管理 (ERP) 製品ファミリの新版『Dynamics GP 10.0』および『Dynamics SL 7.0』を予定通りリリースした。
Microsoft は今回の新版について、今年3月中旬にサンディエゴで開催した『Dynamics』製品カンファレンス『Convergence 2007』ですでに発表していた。 両製品は新たに、同社の生産性スイート『2007 Office system』(Office 2007) が備える最新ユーザーインターフェースを搭載したほか、『SharePoint』や『SQL Server 2005 Reporting Services』のサポートも強化した。 Microsoft の Dynamics SL 担当ディレクタ Eric de Jager 氏は取材に対し、「(これらの製品リリースにより)、Office 製品が持つ生産性の世界と、Dynamics スイート製品が持つトランザクションの世界との隔たりを結ぶ橋ができつつある」と語った。 Dynamics GP 10.0 と Dynamics SL 7.0 は新たに、ユーザーの職務に基づくアクセス制御やメニュー構成に対応し、アカウントごとの設定、セキュリティ、管理などの作業が容易になっている。 Microsoft は声明の中で、同社が「即座に運用可能なビジネス管理ソリューション」と位置付ける Dynamics GP 10.0 には、顧客のニーズに応じて最適化できる新しいワークフローエンジンをはじめ、100種類以上もの新機能を盛り込んだと述べた。 一方 Dynamics SL 7.0 では、『Microsoft Outlook』に似たナビゲーションが加わったほか、『Microsoft .NET』との互換性も備え、サードパーティ製のツールを導入できるようになった。 両製品は共に、Microsoft の提携代理店を通じて購入できる。ユーザー1人あたりのライセンス価格は、『Microsoft Dynamics SL Business Essentials』および『Microsoft Dynamics GP Business Essentials』が2250ドルからで、『Microsoft Dynamics SL Advanced Management』および『Microsoft Dynamics GP Advanced Management』が3980ドルからとなっている。 関連記事 関連テーマ
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