| Webビジネス | 2007年6月26日 12:30 |
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Cisco、IronPort の技術を活用しセキュリティ戦略を強化 著者: Sean Michael Kerner オリジナル版を読む ▼2007年6月26日 12:30 付の記事 ■海外internet.com発の記事 ネットワーク機器大手の Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) は、およそ7か月前に買収合意を発表したコンテンツ セキュリティ技術会社 IronPort Systems の資産を、新たな戦略上の方向性に活用しようとしている。 Cisco は25日、IronPort 買収手続きの完了を発表した。IronPort のスパム対策およびセキュリティ対策用のソフトウェア技術とアプライアンス技術は、Cisco のプラットフォーム『Self-Defending Network 3.0』の一部となっている。同プラットフォームは、Cisco の広範なセキュリティ製品を統合したものだ。 Cisco のセキュリティ事業で製品管理担当副社長を務める Mick Scully 氏は、取材に対して次のように述べた。「IronPort の技術で当社が行なっていることは、ネットワーク セキュリティからコンテンツ セキュリティへの拡大だ。当社の現行ソリューションよって、われわれは深いレベルのパケット検査を実現したと捉えており、現在は広範なトラフィックの検査について検討しているところだ」 IronPort の技術により、Cisco は「評価を理解している」企業になることができる。Scully 氏によると、IronPort の技術は評価スコアを算出するための数百に及ぶ指標を考慮しており、コンテンツや Eメールに関するポリシーの決定に役立つという。評価スコアを出すための情報は、AOL のような大規模ネットワークから得るが、Cisco では情報共有プログラムに同意した IronPort の顧客からも情報を取得すると、Scully 氏は述べた。 Scully 氏は IronPort の技術がもたらす力について、Cisco と同社の顧客が悪質プログラムやスパムをこれまでよりも効果的に防ぐことができるようになるとともに、無数のクエリ処理にも対応可能だと説明した。同技術によるソリューションは、企業配備だけでなく、大規模な通信事業者の環境にも適合し得る。 こうした評価技術は、Cisco の『Network Admission Control』(NAC) 構想におけるアクセス制御配備環境の中で、ネットワーク進入許可の判断を支援するため、第1段階のスキャンで役割を担う可能性があると Scully 氏は説明した。また、侵入防止システム (IPS) やファイヤーウォールでも、評価技術を活用することが可能だ。 |
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