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BMC、ビジネスと IT インフラの連携を可視化するソリューションを発表企業管理ソリューションの BMC ソフトウェアは2007年7月9日、
IT コンポーネントの自動検出とコンポーネント間の関連付けを行う「BMC Topology Discovery」(TD)と、
ビジネスの観点からイベント発生時の影響度と緊急度を示してイベントの優先付けインシデント管理を行う「BMC Service Impact Manager」(SIM)の2製品を発表した。
出荷開始は7月10日。 同社はビジネス サービス マネジメント(BSM)コンセプトの元、 ビジネスと IT インフラの連携を可視化するソリューションを販売している。 米国本社は BSM 関連で2004年に構成管理 (CCM) ソリューション会社の Marimba を買収している。 BSM とは、企業活動から IT サービス、 IT インフラを連携する、 統合エンタープライズマネジメントソリューションで、 ITIL のメソッドを取り入れたビジネスコンセプト。 具体的には、ビジネス上の優先度に基づく IT 管理、 つまりビジネスサービスを IT インフラやアプリケーション、 サービス管理ソリューションなどの IT コンポーネントと直接結びつけ、 IT とビジネス目標の同期化を図る。 TD は、 エージェントレス型のディスカバリソリューション。 企業内 IT インフラ構成要素を、 サーバー、スイッチ、ルータ、ハブなどの物理資産、 システム、アプリケーションサービスなどの論理資産、 ネットワークとソフトウェア構成、 ユーザーと識別情報や依存関係を判別し、 トポロジーを自動作成する。 またこれらの情報を、 IT 構成全情報を格納する CMDB(構成管理 DB)と連携、 SIM に情報を橋渡しする。 SIM は、 IT 部門のテクニカル オペレーション マネージャ(TOM)と CIO、 情報システム子会社の CEO などの経営層や IT 管理職、 またはサービスデスク担当者を対象とした、 リアルタイム サービス インパクト管理ソリューション。 IT コンポーネントにトラブルが発生した場合、 そのコンポーネントとビジネスの関連性を構成ツリーとして表示、 原因を即座に突き止められるようにする。 従来の監視ツールと異なり、 SIM ではシステム構成と IT イベントの関連付けを行い、 IT イベントに関連するビジネスインパクトの影響度と緊急度を把握できる。 さらに、 ビジネス観点からインシデント管理を行うための Ticket を自動発行できる。 イベントを発生順に処理するのではなく、 ビジネス上最も緊急度の高い問題に最初に集中できるため、 システム障害時にも、 優先順位の高いものから先に原因追跡や復旧を行うことができる。 SIM は、 ディスカバリソリューションの TD と運用監視ツールの BMC Performance Manager、 さらに ITIL の核であり企業の IT 環境の全データを格納する CMDB と連係するソリューションで、 ITIL プロジェクトにおいて最終目標とされる「インパクト管理」と「サービスレベル管理」に属する。 TD と SIM は、 BMC の BSM において非常に重要なコンポーネントで、 BSM の運用サービス管理における中核製品である BMC Remedy IT Service Management に加えて、 今回新しく TD と SIM をラインナップし、 日本市場で BSM の推進を図る。 関連記事 最新トップニュース
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