Webビジネス2007年7月26日 11:00
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MySpace.com、新たに性犯罪歴保有者のプロフィールを大量削除

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20070726/12.html
著者:Nicholas Carlson
海外internet.com発の記事
ソーシャル ネットワークの MySpace.com が、新たに性犯罪歴のある会員2万9000人のプロフィールを削除した。この件は、同社 CSO (最高セキュリティー責任者) の Hemanshu Nigam 氏が25日に確認したものだ。

これに先立つ今月10日、MySpace.com はニュージャージー州の Anne Milgram 司法長官が6月29日に出した召喚状に応じ、性犯罪歴のある会員の最新情報を同州司法局に提出していた。

ニュージャージー州司法局広報担当の David Wald 氏は取材に対し、今回の発表が6月の召喚状によるものなのか確認できないと述べた。

同広報担当は「MySpace が、引き続き同社のネットワークで (性犯罪歴のある人物の) 新たなプロフィールを見つけているとの情報を得ている」と述べたが、今回の発表がさらなる召喚状発行につながるのかについては、不明だと語った。

MySpace.com の Nigam 氏は声明の中で、オンライン認証会社 Sentinel Tech と共同で開発した技術を用い、性犯罪歴保有者として登録済みの人物のアカウントを削除したと述べている。

この技術は、各州および米国連邦政府のデータベースから、有罪判決を受けた何十万人もの性犯罪者の背景情報を収集するものだ。Sentinel が持つデータベースは、氏名、年齢、身体的特徴などといった、性犯罪歴保有者を識別可能な詳細情報を随時更新しており、この情報とユーザープロフィールをリアルタイムで比較する。

MySpace.com が、性犯罪者を完全に閉め出すという方針を断固推進する上で、同技術は支えになっているが、この問題に詳しい関係者は取材に対し、各州で性犯罪者に住所だけではなく Eメールアドレスも登録するよう義務付ける法律を整備しない限り、この問題は解決しないだろうと述べた。

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